気負いすぎたかな?反省会

2017.10.12 15:36|未分類

伴奏の本番が終わったので、恒例のひとり反省会・・・を
しようしようと思っていたのですが

最後の最後にコーダで大崩れしてしまったショックで
1週間たっても、なかなか本番録音を聴く気になれず^^;

気持ちの切り替えが遅いのは良くない、ですよね~。
景気づけにコンビニで好物のティラミスを買ってきて
食べながらエイやっ!と聴きました(苦笑)

多分そうなのだろうとは思っていたけれど
聴いてみると、実際には
思っていたほど伴奏の崩れは目立ってはいなくて
いかに自分の心の動揺ばかり無駄に大きかったかを物語る結果に。
ホッとしたけれど、やっぱり楽しく弾き終えられなかった悔しさの方が大きいです。
伴奏の変な音に引きずられず、音楽を流してくれたソリストに感謝・・・。

また次に向けて頑張ります。ショボン。


曲はR.シュトラウスのチェロソナタ、第一楽章でした。
シュトラウス・・・難しかった!
和音の付点リズム、大跳躍、さりげない移調がいっぱい!
あちこちにスパイスが仕込まれていて、手になかなかなじまない。
だけど、華やかさあり、落ち着きもあり、魅力満載のいい曲でした!
こんな曲を18歳で作曲しちゃったシュトラウス、すごいです。


<今回の反省>

・残念ながら最後の1ページで集中力が散漫になってしまった。
 左手の何でもないミスタッチから、2段ほど立て直せず。。。

 完全に邪念にやられました。
 「よし、あと1頁!」って考えちゃった記憶が鮮明にアリ。
  
 実は今回の曲、人生で初めて(大げさ)後ろから譜読みをしたんです。
 いつもミスが出るのは後半だから、練習量を増やすしかないと思って。
 そのおかげで、いつもより後半に不安感がなかったんです。
 なのに、なのに、左手の跳躍でも何でもないフツーの1音を外し、
 そのせいか直後の跳躍もはずし、あらららら・・・
 心拍数、あがるあがる!

 はぁ・・・後半弱いのは、単に練習量だけの問題ではないようだ、
 ということがよくわかりました。



・「ちゃんと弾こう」という気持ちが強すぎた。
 ソロの音より自分の出す音が気になってしまったかもしれない。

 後半ちゃんと弾くぞ~と、気負いすぎていたかも?
 追い込みすぎて、気持ちに余裕がなかったかも?  

 次回の課題は、おそらくこのあたりなんじゃないか、と思ってます。 
 メンタル問題ですね。ううう。



・想像力、考えることを手放す練習が少なかった。

 伴奏という立場に油断して?前回の発表会のように
 イメージをふくらませて弾けなかった。
 細かいことばかり気にして、場面ごとの色づけが薄かったかも。 
 


<前回より良かったと思えるところ>

・直前のリハーサルで「あ、私いま、ちょっと力んで弾いてるわ」と自分で気づけたこと。
 本番は力まず弾けた(と思う)こと。
 
 緊張はどうしてもしてしまうわけで、
 どうしても普段と違う状態になってしまう。
 でも、自分で自分の「いつもと違う状態」に気づけて、冷静に対処できれば、
 緊張も怖くなくなるのかなって思います。
 
 
・更衣室で着替えついでにヨガをしてみたのは、とてもよかった!

 足先から順に、軽くストレッチ程度ですが
 舞台袖で身体があったまってることに驚きました。


・いつもよりは守りに入らないで弾けたかなと思う。

 安全な「弾けるテンポ」でなく、弾きたいテンポで弾き始めることが出来たように思います。
 コツは、頭の中で「弾きたいテンポ」で歌いながら弾く!なのかもしれません。
 本番1週間前にガツガツと練習してしまったけど
 遅め安全テンポで音楽を変に滞らせないで弾けたことは良かったです。



<次回への課題>

・伴奏であっても、想像力を働かせて弾く。曲と仲良くなるつもりで。
・伴奏のときは、自分のピアノの音よりソリストの音を優先するつもりで。 よく聴く!
 ミスタッチ有無より、流れをとめないこと、ゴールに向かっていくことが大事!
・何があってもうろたえない、ゴールを見失わない音楽性を持って弾く。
 とにかくミスタッチや細かいことは気にせず、二次災害を起こさず前へ進む。
・気持ちに余裕を持って本番にのぞめるようにする。
 自分をギリギリと追い詰めない。余力を残しておく。



<これから試そうと思うこと> 

・弾き始める前に、ラストの雰囲気をイメージする。
 どこへ向かっていくかを自分の中でハッキリさせてから弾き始める。
・ミスタッチの1つ2つより、歌いやすい音楽が流せているかを気にする。
・細かいことより、場面ごとに色がつけられているかを気にする。
・間違えても気持ちをそこに留めず、とにかく次へ次へと先のことだけ考える。
・弾く練習だけじゃなく、想像力を広げる時間をとる。
・弾く練習だけじゃなく、頭の中で音を鳴らす練習もする。
 (そのとき、テンポ感も気にする)
・考えることを手放す練習を増やす。
・伴奏のときは、通し録音をソロパートだけ耳で追って聴いてみる。
 (いつも自分の音ばかり聴き練していた気がするので・・・)
・ソロパートだけピアノで弾いてみる。目で追うだけじゃ気づけないことがありそうだから。
・本番が近づいてきたからといって、特別な練習をしない。いつもと同じにする。


課題はいっぱいですが、やっぱりメンタル面に傾いていますかね。
次回こそは、あ~楽しかったね、と弾き終わりたいものです

本番前になると(?)遅くなるのを何とかしたい

2017.09.26 12:32|未分類
いつのまにか、伴奏の本番1週間前をきりました。
アウェイの合奏レッスンで気づかされたこと、たくさんあったのですが
それは後日ゆっくり思い出して書くことにして
今は今の悩みごとを。

前回の発表会の反省で挙げた、
「不安定になるテンポ感」問題、
またしても格闘中です。

通し録音すると、
本当に弾きたいテンポより遅いところ、速くなってるところがある。
仕上げたいテンポじゃなくて、弾きやすいテンポで弾いてしまっているのです。

思っているテンポで弾けないことも問題なら
録音しないと自覚できないことも困っています。
せめて弾きながら気づけば、その場で修正していけるのに。

ソロ演奏なら、自分の演奏がカッコ悪くなるだけですが
伴奏となると、相手が前に行きたいのに伴奏が後向き矢印☚だったり
逆にゆったり弾きたいのに、伴奏であおったりして
音楽の流れを邪魔してしまうのは、最も避けたいこと

これ、はたして本番前の時期限定のことなのか?
単に本番が近くなると通し録音をするから、気づくのが今時期になるだけで
あるいは弾くだけでいっぱいいっぱいの時期は、そこまで思い至れなかっただけで
もしかしたらもっと前から、そうだったのかもしれない?

でも、本番前になるとレッスンの内容が細かくなるので
それをひとつひとつ丁寧にゆっくり部分練習しているうちに
通しでも遅く弾いてしまっている、ような気もする。


とにかく、今はその不安定な個所を、重点的に反復練習して
弾きたいテンポを耳に身体に刷り込ませようとしているわけですが・・・
なかなかうまくいきません。

人間は緊張すると鼓動が速くなる、
だからいつものテンポと思っていても、実際はいつもより速い。
だから、本番では思ったより遅くひいてちょうどいい、と
言われたこともあるのですが・・・

私の場合はどちらかというと、
本番が近づくにつれ、速くなるより遅くなってしまう個所が多い、と今回気づきました。
え?もしかして私は緊張すると鼓動が遅くなる、特異体質なのか!?

そんなわけはないので
たぶん緊張するほど慎重に丁寧に安全運転をしたがる臆病気質が原因なのかな・・・
だから、思ったより速く弾いてちょうどいいのが私、なのかも。
でも家でひとり、さほど緊張もしてなくても、遅くなるところがあるんだよな(><)

それに、私が速くなるところは、だいたいが下降音型のせいだと認識できてるので
割と練習で解決できるんだよな・・・


先週はメトロノームで練習して、何とか→を前向きにしようとしていたのですが
今週になって、遅れを指摘してくれたとき先生が口ずさんてくれたメロディーを思い出すほうが
遅れないということに気づきました。

ということは、結局、自分が脳内で理想通りのテンポで歌えてないから
遅れるのかな?
イメトレの問題ってこと!?!?
家事しながら歌ってみるとか、してみようかな!?

うーーーーん・・・・

なんとしても、流れを滞らせず最後まで弾き切りたい。
ぎりぎりまで、手探り練習が続きそうです

からたちの花

2017.09.25 12:29|聴く
今月に入ってから、転職が決まったり、子どもが新しい習い事を始めたり
合間に月末の本番に向けた合奏レッスンがあって・・・と
なんだか忙しくしていたら、ブログの更新が滞ってしまいました。

「忙」の字は、心を亡くすと書くんだよ、と
何かの本で読んでから
自分がいっぱいいっぱいだと自覚しているときは、
周りに対して横柄になっていないか、気をつけるようにしています。
だけど!敬老の日を忘れてしまったーーーー!反省!


さて、先週の小5のムスコの国語の音読の宿題が
北原白秋の詩「からたちの花」でした。

もしや・・・と思い、
「この詩は有名な歌になっているけど、知らない?」
とムスコにきいたら、案の定、「知らな~い」

義務教育の教科書から、古きよき童謡がなくなったこと
本当に残念です
新しい歌やポップスも、もちろん楽しくて耳慣れていていいんだけど
それだけでは近い将来、
世代を越えて音楽の話が出来なくなってしまいますね。。。

慌てて、ムスコと一緒に聴きました。


そうしたら、映像のおかげで、
自分がからたちの花や実を認識していないことに気づきました

ついでにちょっと調べたら、作曲者の山田耕筰が少年期に工場労働しながら学んでいたこと、
「工場でつらい目に遭うと、からたちの垣根まで逃げ出して泣いた」と自伝に書いていて
その体験を北原白秋が詩にしたのだ、ということも知りました。

歌は知っていても、その背景は何も知らなかった私なのでした^^;

学校で勉強するのめんどくさい、と言ってるムスコに
懇々と説いてしまいました(笑)


ライオンキングと方言

2017.08.26 13:51|観る
帰省中の恒例行事となりつつある、劇団四季の観劇。
この夏休み、地元でやっていたのは『ライオンキング』

この演目は男子にも人気がありますよね~。
ということで、初めて家族4人で見に行きました。

ミュージカルに興味のないダンナが
退屈して寝てしまったりしないだろうか、不安でしたが
さすがの『ライオンキング』、お腹に響く生演奏の打楽器や
迫力あるセット、まるで本物のように動く動物たち、
そしてキャスト(特に子役たち!)の熱演により
心配は杞憂に終わりました。

何と北海道弁で会話がされるシーンがあって
生粋の道産子であるダンナと私は大笑い。
ブロードウェイではニューヨークのブロンクス訛りで話される台詞の部分を
日本では各上演地の方言に翻訳?してるそうです。
粋な計らいですね~。



この後、しばらく我が家で
東京育ちの子どもたちによる、ちょっと妙な北海道弁が
流行ったのは言うまでもありません。

ところで子どもたちよ、夏休みの宿題は終わったんだべな?
ハクナ・マタタとか言ってる場合じゃな~い!!

がんばれ熱血中学生!改善要望したいオーディション

2017.08.24 10:27|未分類

ムスメの通う中学校の秋のイベント、クラス対抗の合唱コンクール。
夏休み中に練習しなさいよ、ということで
課題曲の提示と自由曲選び、それぞれの伴奏者の決定は、
1学期中に行われています。

2年生になった今年、ムスメのクラスは
ピアノを弾ける子が、2人しかいないということで
問答無用で伴奏者決定となったムスメ。
もう一人の子は、本当は今年は伴奏より指揮がやりたかったそうで
しかし指揮者志望は他に何人もいるということで
あきらめざるをえなかったとか・・・。
うーん仕方ないけれど、来年は指揮者ができるといいね。

さて、問題はムスメの仲良しのお友達のクラス。
自由曲がめっちゃカッコいい曲のせいか、
お友達含め3人が伴奏者希望!
オーディションをすることになったそうです。

お友達は、他の1人がコンクールとか出てる上手な子だということに萎縮し
もう1人は男子でクラスの人気者ということもあって
オーディションに出るかどうかを悩みはじめ・・・
だけどあの自由曲を弾きたい!という内心の熱さをくみとったムスメは
最初っから諦めないで出るだけ出たら?と励ましたそうです。

しかし、そのオーディション日が、なかなか決定されない。
え?今週もやらないの?もうすぐ1学期の終業式じゃん?
なんとなく毎日ハラハラ。

そんな中、おうちでは電子ピアノで練習しているというお友達が
我が家のピアノで練習したいと、遊びに来ることになりました。

やってきたお友達に、「オーディションいつなんだろうねぇ」ときいたら
「明日だって今日、音楽の先生に言われたんです」

えーーーーーーーーー!?!?
いきなり前日に!?!?

その子の演奏を聴かせてもらったら
中2でこれ?っていうほど難易度が高い曲!
そして、歌は1番2番と歌詞が変わるだけでも、伴奏は変化がありますから、
やたら長い!!


お友達にとっては、ムスメの母という立ち位置の私ですから、
彼女の演奏に口出ししないつもりでしたけど・・・
いきなり明日がオーディションときいて、前言撤回。
「テンポが一定に弾けてないよ~」などと出過ぎた真似を
2番最後の難しい部分に苦労していたので
もっとラクに弾けそうな指使いを一緒に考えてあげたりもしました。

だって!
クラスの大部分の、歌パートの子はまだ音取りも始めてなくて
パートごとにCD配られて、夏休み中に聴いておいて~って感じなのに!?
オーディションにならなかったクラスの伴奏者は
まだろくに練習もしないでゴロゴロしてるのに!?(←うちのムスメ)

このお友達は、こんな難しい曲をここまで弾けるようになるまでに
部活も塾もありながら、どれだけ時間を費やして練習してきたか、
それでも選ばれないからもしれないのかと思うと、いたたまれなくて・・・

結局、私が気づいたアドバイスは全てするという、おせっかいおばさん化
猶予1日なので、あれもこれもと言い過ぎないよう気をつけましたが。


せめて、オーディションの1週間前くらいには
日程を教えてあげて、心の準備をさせてあげては?
そして、本番まではあと2ヶ月もあるんだから
オーディションは1番だけでいい、とかにしてあげませんか?


と、学校の音楽の先生にお願いしたい気持ちでいっぱいなのですが
なにせ自分の子のクラスの話じゃないわけですから、
立場的に言いづらい^^;


翌日のオーディションのあと、結果判明したのは1週間後でしたが
(たった3人でのオーディション、そして音楽の先生は1人なのに、
なぜそんなに時間がかかる?それもまた謎・・・)

お友達は見事、希望通りに自由曲の伴奏者に決まって
ムスメと一緒に大喜び。
お友達の情熱は、とにかくすごかった。
うちで4時間も練習して、さらに帰って夜中まで練習したそうですから
あの曲が好きで、弾きたいという気持ちが誰より強かったに違いありません。

ところで、非・熱血キャラのムスメよ、
彼女の猪突猛進ぶりに何か思うところはなかったかい!?

おかーさんは、私もまっすぐな気持ちで頑張らなきゃ!と思ったぞよ(笑)

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