練習伴奏者、ならぬ練習ソリスト

2017.07.13 12:24|未分類

今年の東京は梅雨をすっとばして真夏のような湿度と暑さ、
おかげで早くも夏バテております
年々ひどくなっている気がする夏バテ、何とかしないとなぁ・・・

そんな中、うれしい出会いがありました。
もうすっかり長い付き合いの、声楽の友人が
なんとパート先の同僚にヴァイオリンを弾く方がいた!と
引き合わせてくれたのです。
彼女は人と人を繋ぐのが本当に上手で、尊敬!!
どこでどんなご縁が繋がるかわからないものですね。

しばらく弾いてなかったヴァイオリンを
再開したいと思っていた矢先なのだと穏やかに語る彼女は
思いがけず私と同じ市内にお住まいでした。

一方の私といえば、
今年の冬にヴァイオリンの伴奏を引き受けたはいいが
果たして大丈夫なんだろうか・・・と不安でいっぱいだったタイミング。

なにしろがっつり重い曲のヴァイオリン伴奏は初めてで
しかもソリストはアマチュアではないため
合奏練習なんておそらく1回か、よくて2回か・・・

そこで私、初対面ランチ中(よって、まだ音はきいてない)のヴァイオリンさんに
「リハビリ代わりに、ブラームスのソナタで遊んでみない?」と
無茶振りをしたのでした。

そうしたら何と!
「ちょうど何かソナタやりたいと思っていたんだよねぇ」とか言って
引き受けてくれたじゃないですか!!

え!?いいんですか!?!?
一緒に本番ができるわけじゃないのに、ソナタ練習してくれるんですか!?
頼んだこちらが驚く急展開。

これまで自分が歌やチェロの練習伴奏を引き受けたことは多々ありましたが
まさか練習ソリストをお願いすることになるなんて・・・
ありがたくて、もう足を向けて寝られないくらいです。


それから2ヶ月。初めて合わせをしてみて、気づいたことは

やっぱりまずは拍が大事!!ということでした。
コンスタントに伴奏の機会があるわけではないので、そこんとこ忘れてたというか
わかっちゃいたけど、改めて実感した!というか。

ソリストの1拍目が休符のとき、あるいは前小節からのタイのとき。
伴奏の1拍目がどれだけ大事か。

伴奏のテンポ感が、ほんのちょっと曖昧になっただけで
下降音階でほんのちょっと上っ面走って弾いただけで
ソリストがどんなに弾きづらいか。

間奏のテンポが、次に入るソリストにとってどれだけ大事か。

久しぶりにヴァイオリンと向き合う彼女の伴奏をしたからこそ
基本に戻って思い出せたことが、たくさんありました。

もちろんそれは、これから合奏練習が本格化してくるチェロの伴奏にも
全く同じく当てはまることだし

それどころか、伴奏ではなくピアノをソロで弾くときも、同じように大事なことで。

・・・^^;

拍とかノリとかが、耳で聴いて感じられるくらいに練習していこうと思います。





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