手放す練習

2016.02.22 09:28|試す
発表会まで残り1ヶ月をきりました
ひゃ~、とついつい身構えてしまう自分をどうやり過ごすか?が今回の直前期のテーマ(笑)
悪い緊張感→体も気持ちも固くなる→思うように弾けない、のスパイラルを
どうしても脱したいのです!
ついつい本番ギリギリまで考えすぎてしまう真面目な私ですが(苦笑)
ここはひとつ、別人格を目指したい!
失敗しても死にゃしない、なるようになるさ~、って、腹くくって潔く弾きたい!

最近、家での練習を2ラウンドに分けてみました。
(時間帯を分けたとかじゃなくて、気持ち面で区別したという意味ですが)
2ラウンドは、レッスンの復習をしたり、未だ指がもつれそうになるところの部分練習とか
細かく重箱の隅をつつく系の練習。
1ラウンドは、とにかく全体の流れを一番に考えて、細かいことは気にしない!
ひたすら通して録音して聴いて、を繰り返して
もすこしこうしたいな~と思うことは、2ラウンドにまわす。

この1ラウンドと2ラウンド、去年までは1,2が逆だったんです。
弾けないところを細かく部分練習して、最後に通してみる感じ。
譜読み時期から仕上げ時期まで、ずっと変わらない練習手順

でも、「(本番で)考えることを手放したい」という目標がある今回、
「手放す練習」をしなきゃダメじゃん?と思ったんですよね。
家でも、あれこれ考えすぎないで弾く練習をしてみよう、と。
もうこれまで散々考えてきたんだから、そろそろ腹を括ろうと(笑)
なので先週くらいから、とにかく細かいことは考えすぎず流れ重視の練習優先、
部分練習は時間があればするか程度の位置づけにしてみました。

うーん、極端ですかね 
でもまあ、実験実験・・・


先日、とてもわかりやすく納得できる発表会準備時期の記事を読みました。
耳が痛いことばかり書いてありました^^;
といっても、ピアノではなく、とあるギター教室の記事なのですが
やっぱり楽器は何であれ、同じことなんだなぁ、きっと。。。


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最近の相棒

2014.12.22 09:22|試す
このごろ、私の相棒となっているのが、コレ。

相棒

主に健康体操などに使う、手の平サイズのスポンジボール!
握って握力を鍛えたりするものですね。
私の母が「通ってる体操教室で使っていて、とてもいいのよ~」と送ってきてくれた、
けれど、10年くらい放置していたボールです^^;

最近、PC絡みの仕事を在宅で始めたのですが
現役時代はキーボードのショートカット機能を如何に駆使するか同僚と競争していた私なのに
今の仕事はシステムの作り上、主にマウスばかりを使わなければならず、
ということは左手が空く。

うーん、このヒマな左手、もったいないんですけど・・・
どうせならピアノのために指先を鍛えることとか、できないのかね?

ということで、登場したのが、このボールなのでした
左手でにぎにぎしながら仕事ができるじゃないですか!素晴らしい

え?握力を鍛えることが、指先強化と関係あるのか?
いやもう、全くわかりません・・・あてずっぽうです

いいんです、ピアノに効果がなくても、まぁ握力鍛えて無駄になることもないでしょうし。
腕がすらっと細くなるかもしれないし(→いや筋肉ついたら太くなる)
テニスのサーブが強力になったりするみたいだし(→あ、でも左利きじゃなかった!)
認知症予防にもなるらしい!(さすがにまだ早いって・・・)


・・・相棒と過ごして2ヵ月ほど。
なーんとなく、左手の和音が前よりつかみやすくなった、ような気がするけど
完全に気持ちの問題かもしれませんね(^^;)


しかし最近、新たな使い道を思いついてしまいましてね!
このボールを足の先で踏み踏みするんです。ペダルを踏むように。
と、いうのも、ペダルを踏み替える動作って、
ピアノをやってない人にとっては慣れない動作だと、何かで読んだもので。

再開した頃から、たびたび師からペダリングが遅いと注意されているのに、
なかなか改善できないでいたんですが
姿勢が後ろにそりすぎてるせいかも、と先日ようやく気づいたばかり。
もしかして、筋力がつけば更に違うかもとか思っちゃったんですよねー。

これも効果があるかは全く不明です
でも頭を使わずPC使いながら出来るのがいいのでやってみてます。
いいんです、ピアノに効果がなくても、
足首とかほっそりするかもしれないし(笑)

テーマ:ピアノ
ジャンル:音楽

悪いクセ その2

2014.07.11 13:53|試す
夏休みでフリータイムがなくなる前に
遠征レッスンに行ってきました。

筋トレ代わりのショパンのエチュード、
冒頭部のノリにひたすら苦戦中の、ブラームスのラプソディ1番に加え、
気分転換にちょこっとだけ譜読みしていったベートーベンのソナタ。
隙間時間も逃さずブラームスのチェロソナタの難所アドバイスをいただいてきました^^;



さて、片道2時間かけて師匠の元に通い始め、2年弱あまり・・・
不器用な私は、半年に1曲のペースです。
つまり、新曲を見てもらうというタイミングは、おおよそ年に2回しかないわけですが

ドビュッシー、ショパン、ブラームス、そしてベートーベン・・・
ここへきてようやく(?)どうやら私、初回レッスンでいつも、同じようなことを指摘されてないか??と
思い当たりました

端的に言えば 『もっと冒険しよう!』なんですが

直されるペダリングは、ほぼ必ず「ここ踏み変えなくていいんじゃない?」のパターン。
ということは、私はペダルを細かく踏み変えすぎる傾向にあるということ。

強弱に関しては、「ここ、まだフォルテ」のパターン。
decresc.  や cresc. を見ると、すぐに小さく(大きく)してしまう。視野が狭い。

そしてテンポについて、「遅くなりすぎてない?」のパターン。
歌おうとすると、テンポダウンしすぎて流れが悪くなる。

音色や雰囲気に関して、「緊張感が足りない」「打鍵が遅い」のパターン。
どうやら私は
上から突くようなタッチや、手首を上げて弾くようなテクニックを
無意味に警戒する(そして試さない)傾向があるのかも。

それから、「もっと変化をつけて」のパターン。
同じことを2回3回と繰り返すなら、タッチ・強弱・和音のバランス・・・何か変えてみない?と。
これはさすがに最近は気づいて工夫はしてみるも、
聴き手には伝わってない=全然足りてない、ことが多いです。


こういったことが
自分なりにいろいろ試した結果、選んだことについて注意されているのではなく
試してないから注意されているということが問題

どうしよう、と色んな可能性を模索した上で、とりあえずこう弾こう!じゃなくて、
あーー?ベートーベンって経験不足だし苦手なんだよなぁ、どう弾いたらいいのかなぁ・・・とかって
なんだか弱気で譜読みしちゃっているんですよね。

それから、前の曲、前の前の曲で学んだことを応用せずに、
「作曲家が違うから」という理由でリセットしてしまうのも
自分の悪いクセのようです
今流行りの、ことなかれ主義?
自己流でやってみた結果、たとえ間違ってたって、誰にも迷惑かけないのに(苦笑)


幸い、次のベートーベンは譜読みがまだまだたっぷりと残っているので^^;

先入観を捨てたり、いろんな演奏を聴いたり
曲のイメージをふくらませる努力をして
譜読み段階から、もっと曲全体を俯瞰して
(←いつも仕上げ段階でようやく見えてきてる気がする)

今の段階でできるか、できないかはともかく
たとえ、まちがっているかもしれなくても
とりあえず、ここを目指したいと思って練習してきました!

という姿勢で、残りの譜読みをもっていかなくては、
貴重なレッスン時間も、もったいなーーーい
徐々に増えてきた引き出しも、自分で開けられなきゃ意味がない!!


そこを目指すには、きっと今までと同じ練習方法ではダメですね・・・
どう工夫するか?何をどう変えるか?が、
自分の中での夏休みの宿題です

これまで以上の、メンタル対策

2013.12.19 09:33|試す
来春の発表会で弾く曲は
先生が挙げてくださった、いくつかの候補曲の中から
「指先を鍛えないと弾けなそうな曲」という観点で選びました。
ちょうど選曲の時期に、自覚した自分の大きな欠点だったからです。
追い込まれないと、のんびりしてしまう性格なもので・・・^^;

でも、これはあくまでテクニック面での問題でしかなく
練習を始めてすぐ、別の観点で「これはまずい・・・」と思いました。

別の観点=メンタル面
私の最も苦手とする<緊迫・迫力・勢い(速さ)>3要素が全て揃っている曲だったからです。
し、しまった・・・

なにしろ、今までの経験上、
舞台の上でテンポアップと同時に心拍数もあがる自分、
後半なんともないところで転ぶ自分が
既にかなりリアルに想像できるのです。

テクニックを鍛えたいなら、
メンタル的な負担の少ない曲にすべきだったのでは?
メンタルを鍛えるための選曲なら
テクニック的に無理のない曲にすべきだったのでは?

後悔先に立たず。
とりあえずテクニック面は先生のご指導のもと練習あるのみ、として^^;
メンタル面は自分でどうにかしなければいけませんよね~(><)
(私の先生は、緊張しないという稀有な心臓の持ち主のようですので
ビビリ対策は盗めないのです。笑)


あの、思いがけないところで一瞬頭が真っ白になり
パーンと心臓がはねあがり、
それでも何とか手記憶頼みで前に進む冷や汗感
演奏後の後味の悪さといったらありません(TT)

制御不能運転だけは避けたい!
本番でも緊張に負けず、弱気にならず、びびらず、
ブレない演奏をするためには・・・
どうしたらいいかわからないけれど

「これまでと同じ練習だけじゃ、きっとダメだ」
それだけは確信できる

ということは
「今までやったことない練習をプラス」するしかないんですよね。

さぁ、どうするか・・・考えて、いろいろ試してみて
本番以外では最も緊張するレッスン時に自分がどうなるか、
確認してみました。

①譜読み後すぐに暗譜
②煮詰まったら、録音して、客観的に聴いて、自分にダメ出し
③下手段階でも人前で弾かせてもらって、緊張時の自分の傾向を探る
④呼吸の安定
⑤目線の安定

音符ライン3

①の暗譜と②の録音練習は
本番前の切羽詰った時期にやっていたことで
4ヶ月も前から暗譜をしたり(譜読みしただけなのに)
まだレッスンに1回しか行っていない段階から録音して聴く・・・というのが初。

レッスン時は楽譜を見たので、暗譜効果は定かではありませんが
この時期にしては手に迷いがなく動くし
ヤバいヤバいとドキドキしながら弾く箇所が出なかったので収穫大か♪
自分でもダメとわかっているのに先生にも指摘される、という
残念な箇所が少なくなったように思います。

このうえなく下手な自分の演奏を録音で聴くって苦痛ですけどね・・・
もっとここでこういう音を出したい、と
弾きながらより強く、具体的にイメージできるように思いました。
先生に質問したいことも、事前に洗い出せて良かったです♪

それにしても暗譜って日によって波がありますね。。。
まだ、うまくいく日といかない日があります。
安定させるにはどうしたらいいのやら(><)


③については
普段、家族以外の前で弾く機会なんて皆無に近いので
(私のピアノ繋がりの友人たちは、そろいも揃って遠方在住なのです)
自分でどうにかしてひねり出さないといけません(><)
前回の発表会では、本番直前に1度お友達に聴いてもらいましたが
4ヶ月も前の拙い演奏なんて恥ずかしくて申し訳なくて。

でも今回は
ときどき伴奏するフルートと声楽のお友達に
合奏練習ついでに事情を話して、弾かせてもらうことができました。
未完成はお互い様よ~、と言い合える仲間の存在が本当にありがたかったです。

結果、まだ楽譜を見ての段階だったのに、
家では無傷のところで落ちる落ちる・・・
跳躍を1オクターブ間違えるとか、目が泳いで鍵盤がぶれて見えるとか
家ではかけない冷や汗をいっぱいかかせてもらいました。
おかげで、楽譜に「要注意フラグ」をたくさん立てることができました^^;

それから1ヵ月あったので、今回のレッスンでは
同じ轍を踏まずに済みました!
この調子で発表会では冷や汗かかずにすめばいいなぁ・・・
この《事前に冷や汗作戦》、慣れが出てきた頃にもう1回くらいお願いしようと思います・・・


④⑤については、
別記事にまとめようと思います。

テーマ:クラシック
ジャンル:音楽

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