本番前になると(?)遅くなるのを何とかしたい

2017.09.26 12:32|未分類
いつのまにか、伴奏の本番1週間前をきりました。
アウェイの合奏レッスンで気づかされたこと、たくさんあったのですが
それは後日ゆっくり思い出して書くことにして
今は今の悩みごとを。

前回の発表会の反省で挙げた、
「不安定になるテンポ感」問題、
またしても格闘中です。

通し録音すると、
本当に弾きたいテンポより遅いところ、速くなってるところがある。
仕上げたいテンポじゃなくて、弾きやすいテンポで弾いてしまっているのです。

思っているテンポで弾けないことも問題なら
録音しないと自覚できないことも困っています。
せめて弾きながら気づけば、その場で修正していけるのに。

ソロ演奏なら、自分の演奏がカッコ悪くなるだけですが
伴奏となると、相手が前に行きたいのに伴奏が後向き矢印☚だったり
逆にゆったり弾きたいのに、伴奏であおったりして
音楽の流れを邪魔してしまうのは、最も避けたいこと

これ、はたして本番前の時期限定のことなのか?
単に本番が近くなると通し録音をするから、気づくのが今時期になるだけで
あるいは弾くだけでいっぱいいっぱいの時期は、そこまで思い至れなかっただけで
もしかしたらもっと前から、そうだったのかもしれない?

でも、本番前になるとレッスンの内容が細かくなるので
それをひとつひとつ丁寧にゆっくり部分練習しているうちに
通しでも遅く弾いてしまっている、ような気もする。


とにかく、今はその不安定な個所を、重点的に反復練習して
弾きたいテンポを耳に身体に刷り込ませようとしているわけですが・・・
なかなかうまくいきません。

人間は緊張すると鼓動が速くなる、
だからいつものテンポと思っていても、実際はいつもより速い。
だから、本番では思ったより遅くひいてちょうどいい、と
言われたこともあるのですが・・・

私の場合はどちらかというと、
本番が近づくにつれ、速くなるより遅くなってしまう個所が多い、と今回気づきました。
え?もしかして私は緊張すると鼓動が遅くなる、特異体質なのか!?

そんなわけはないので
たぶん緊張するほど慎重に丁寧に安全運転をしたがる臆病気質が原因なのかな・・・
だから、思ったより速く弾いてちょうどいいのが私、なのかも。
でも家でひとり、さほど緊張もしてなくても、遅くなるところがあるんだよな(><)

それに、私が速くなるところは、だいたいが下降音型のせいだと認識できてるので
割と練習で解決できるんだよな・・・


先週はメトロノームで練習して、何とか→を前向きにしようとしていたのですが
今週になって、遅れを指摘してくれたとき先生が口ずさんてくれたメロディーを思い出すほうが
遅れないということに気づきました。

ということは、結局、自分が脳内で理想通りのテンポで歌えてないから
遅れるのかな?
イメトレの問題ってこと!?!?
家事しながら歌ってみるとか、してみようかな!?

うーーーーん・・・・

なんとしても、流れを滞らせず最後まで弾き切りたい。
ぎりぎりまで、手探り練習が続きそうです

がんばれ熱血中学生!改善要望したいオーディション

2017.08.24 10:27|未分類

ムスメの通う中学校の秋のイベント、クラス対抗の合唱コンクール。
夏休み中に練習しなさいよ、ということで
課題曲の提示と自由曲選び、それぞれの伴奏者の決定は、
1学期中に行われています。

2年生になった今年、ムスメのクラスは
ピアノを弾ける子が、2人しかいないということで
問答無用で伴奏者決定となったムスメ。
もう一人の子は、本当は今年は伴奏より指揮がやりたかったそうで
しかし指揮者志望は他に何人もいるということで
あきらめざるをえなかったとか・・・。
うーん仕方ないけれど、来年は指揮者ができるといいね。

さて、問題はムスメの仲良しのお友達のクラス。
自由曲がめっちゃカッコいい曲のせいか、
お友達含め3人が伴奏者希望!
オーディションをすることになったそうです。

お友達は、他の1人がコンクールとか出てる上手な子だということに萎縮し
もう1人は男子でクラスの人気者ということもあって
オーディションに出るかどうかを悩みはじめ・・・
だけどあの自由曲を弾きたい!という内心の熱さをくみとったムスメは
最初っから諦めないで出るだけ出たら?と励ましたそうです。

しかし、そのオーディション日が、なかなか決定されない。
え?今週もやらないの?もうすぐ1学期の終業式じゃん?
なんとなく毎日ハラハラ。

そんな中、おうちでは電子ピアノで練習しているというお友達が
我が家のピアノで練習したいと、遊びに来ることになりました。

やってきたお友達に、「オーディションいつなんだろうねぇ」ときいたら
「明日だって今日、音楽の先生に言われたんです」

えーーーーーーーーー!?!?
いきなり前日に!?!?

その子の演奏を聴かせてもらったら
中2でこれ?っていうほど難易度が高い曲!
そして、歌は1番2番と歌詞が変わるだけでも、伴奏は変化がありますから、
やたら長い!!


お友達にとっては、ムスメの母という立ち位置の私ですから、
彼女の演奏に口出ししないつもりでしたけど・・・
いきなり明日がオーディションときいて、前言撤回。
「テンポが一定に弾けてないよ~」などと出過ぎた真似を
2番最後の難しい部分に苦労していたので
もっとラクに弾けそうな指使いを一緒に考えてあげたりもしました。

だって!
クラスの大部分の、歌パートの子はまだ音取りも始めてなくて
パートごとにCD配られて、夏休み中に聴いておいて~って感じなのに!?
オーディションにならなかったクラスの伴奏者は
まだろくに練習もしないでゴロゴロしてるのに!?(←うちのムスメ)

このお友達は、こんな難しい曲をここまで弾けるようになるまでに
部活も塾もありながら、どれだけ時間を費やして練習してきたか、
それでも選ばれないからもしれないのかと思うと、いたたまれなくて・・・

結局、私が気づいたアドバイスは全てするという、おせっかいおばさん化
猶予1日なので、あれもこれもと言い過ぎないよう気をつけましたが。


せめて、オーディションの1週間前くらいには
日程を教えてあげて、心の準備をさせてあげては?
そして、本番まではあと2ヶ月もあるんだから
オーディションは1番だけでいい、とかにしてあげませんか?


と、学校の音楽の先生にお願いしたい気持ちでいっぱいなのですが
なにせ自分の子のクラスの話じゃないわけですから、
立場的に言いづらい^^;


翌日のオーディションのあと、結果判明したのは1週間後でしたが
(たった3人でのオーディション、そして音楽の先生は1人なのに、
なぜそんなに時間がかかる?それもまた謎・・・)

お友達は見事、希望通りに自由曲の伴奏者に決まって
ムスメと一緒に大喜び。
お友達の情熱は、とにかくすごかった。
うちで4時間も練習して、さらに帰って夜中まで練習したそうですから
あの曲が好きで、弾きたいという気持ちが誰より強かったに違いありません。

ところで、非・熱血キャラのムスメよ、
彼女の猪突猛進ぶりに何か思うところはなかったかい!?

おかーさんは、私もまっすぐな気持ちで頑張らなきゃ!と思ったぞよ(笑)

練習伴奏者、ならぬ練習ソリスト

2017.07.13 12:24|未分類

今年の東京は梅雨をすっとばして真夏のような湿度と暑さ、
おかげで早くも夏バテております
年々ひどくなっている気がする夏バテ、何とかしないとなぁ・・・

そんな中、うれしい出会いがありました。
もうすっかり長い付き合いの、声楽の友人が
なんとパート先の同僚にヴァイオリンを弾く方がいた!と
引き合わせてくれたのです。
彼女は人と人を繋ぐのが本当に上手で、尊敬!!
どこでどんなご縁が繋がるかわからないものですね。

しばらく弾いてなかったヴァイオリンを
再開したいと思っていた矢先なのだと穏やかに語る彼女は
思いがけず私と同じ市内にお住まいでした。

一方の私といえば、
今年の冬にヴァイオリンの伴奏を引き受けたはいいが
果たして大丈夫なんだろうか・・・と不安でいっぱいだったタイミング。

なにしろがっつり重い曲のヴァイオリン伴奏は初めてで
しかもソリストはアマチュアではないため
合奏練習なんておそらく1回か、よくて2回か・・・

そこで私、初対面ランチ中(よって、まだ音はきいてない)のヴァイオリンさんに
「リハビリ代わりに、ブラームスのソナタで遊んでみない?」と
無茶振りをしたのでした。

そうしたら何と!
「ちょうど何かソナタやりたいと思っていたんだよねぇ」とか言って
引き受けてくれたじゃないですか!!

え!?いいんですか!?!?
一緒に本番ができるわけじゃないのに、ソナタ練習してくれるんですか!?
頼んだこちらが驚く急展開。

これまで自分が歌やチェロの練習伴奏を引き受けたことは多々ありましたが
まさか練習ソリストをお願いすることになるなんて・・・
ありがたくて、もう足を向けて寝られないくらいです。


それから2ヶ月。初めて合わせをしてみて、気づいたことは

やっぱりまずは拍が大事!!ということでした。
コンスタントに伴奏の機会があるわけではないので、そこんとこ忘れてたというか
わかっちゃいたけど、改めて実感した!というか。

ソリストの1拍目が休符のとき、あるいは前小節からのタイのとき。
伴奏の1拍目がどれだけ大事か。

伴奏のテンポ感が、ほんのちょっと曖昧になっただけで
下降音階でほんのちょっと上っ面走って弾いただけで
ソリストがどんなに弾きづらいか。

間奏のテンポが、次に入るソリストにとってどれだけ大事か。

久しぶりにヴァイオリンと向き合う彼女の伴奏をしたからこそ
基本に戻って思い出せたことが、たくさんありました。

もちろんそれは、これから合奏練習が本格化してくるチェロの伴奏にも
全く同じく当てはまることだし

それどころか、伴奏ではなくピアノをソロで弾くときも、同じように大事なことで。

・・・^^;

拍とかノリとかが、耳で聴いて感じられるくらいに練習していこうと思います。





ミュージカル映画

2017.06.28 12:53|未分類
今月は、子供がえらく長引く胃腸炎になってしまい
度重なる病院通いでピアノの練習から遠ざかる日々でした。

しかし、ミュージカル好きな友人が
「ミュージカル映画「La La Land」のサントラ楽譜を買った、
でも忙しくて映画自体は見ていないのだ」と言うのをきいて
私も気になっていたその映画をど~うしても見てみたくなり

調べてみたら、近所の映画館でかろうじて夜だけ上映していた!
(アカデミー賞を獲ったのが2月ですもんね。もうやってないかと

というわけで、土曜夜に数時間だけ家を抜け出し、
友人と映画を見てくることができました。
留守番してくれたダンナよ、ありがとう。

急に決まったので、映画に対する予備知識ゼロだった私、
ミュージカル風の映画なのだと思っていたら

どっぷり、完全なるミュージカルでした!!

世間での評判には、賛否両論あるようですが
私には小難しい批評をする気はありません。
理屈じゃなく、好きなので(笑)
渋滞中の高速道路で歌い踊り始めるオープニングは何故?とか
そんなのどうでもいいんです!(笑)
いきなり元気になるリズムの音楽で、スクリーンの中に引き込まれました。

ロサンゼルスという華やかな街を舞台に
売れない女優とジャズピアニストが夢を叶えるまでの物語。
日常とかけ離れ、どっぷりつかることが出来ました。
音楽とダンスがストーリーにものすごくマッチしていて、大満足です。

ハッピーエンドではなく、大人っぽい切ない終わり方なのもまたよかった。
そうか、私ディズニー映画じゃない映画を見たのは
ずいぶん久しぶりだったのだと気づきました(笑)

あとで知ったのですが
ジャズピアニスト役の俳優さんは、ピアノ経験ゼロから3ヶ月の猛練習で
吹き替えなしでカメラの前で演技したんだとか。
確かに、失礼ながらプロのジャズピアニストの弾き方には見えないとは思ったけど
ピアニストじゃなく俳優さんなんだからそんなの当たり前だし
まさか全くの初心者が演奏したジャズピアノだとは思わなかったな~!
プロの努力に、また感動




生のミュージカルは、いくら好きだからって予算的になかなか見に行かれないけど(苦笑)
映画で楽しむってのも、いいですね~

R.シュトラウス・アンテナ

2017.06.15 11:03|未分類
秋にリヒャルト・.シュトラウスのチェロ・ソナタの伴奏を
することになっています。

昨年のショスタコーヴィチに続いて、またもや未経験作曲家!
R.シュトラウス、おそらくピアノのソロ曲は書いてない?

しかも、チェロ・ソナタはこれまでかなり色々聴いてきたのに
R.シュトラウスのものは全くのノーマークでした
あまりメジャーな曲じゃないのかなぁ・・・

R.シュトラウスについて、私がパッと思いつく予備知識は
宇宙映画で有名な『ツァラトゥストラはかく語りき』
のだめカンタービレで有名になった?『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』
そして「美しく青きドナウ」を書いたワルツ王、ヨハン・シュトラウスと名前が紛らわしい(笑)

・・・以上(-_-;)
本当に私ときたら、ピアノ曲をあまり書いてない作曲家に疎くて
お恥ずかしい限りです。

とりあえず、ちょっとは時代背景とか、どんな人だったのか知りたいなと
昨年と同じく伝記を数冊か読んでみるも、
人間味の垣間見えるような魅力的な本には出会えず


リヒャルト・.シュトラウスは1864年、つまり今から150年くらい前に生まれたドイツ人で、
父親はホルン奏者。
早くから作曲を手がけ、チェロ・ソナタは何と18歳の時の作品(!?)
交響詩やオペラを数多く作曲。
ヴァイオリンをたしなみ指揮も堪能、奥さんはソプラノ歌手(←悪妻として名高いようです^^;)

そして、時代が時代だけに戦争の影も色濃く、
ナチス政権下で作曲をしたということで非難の声がある一方で
それは家族を守るためだったと擁護論もある、というあたりは、
昨年弾いたショスタコーヴィチと似た境遇かも。
ちょうど今、私がピアノ曲を練習中の、ラフマニノフとも同時代を生きた作曲家ということでもあり。

うーん。あとは追々ってことで・・・譜読み、譜読み


さて、不思議なもので、何となく気にしているからなのか
最近あちこちから、R.シュトラウスの曲が耳に入ってきます。

声楽の友人の先輩にお会いすれば
まさにR.シュトラウスの歌曲を練習中なのだという話題で
有名な歌曲をいくつも教えていただいたり。
そうか~、オペラ作曲家ということは、歌曲が得意ということでもあるわけですね。

『献呈』



それから、好きな作家さんの本を読めば、
たまたまR.シュトラウスが書いたオペラの原作についての話だったり
原田マハ『サロメ
(内容、ちょっと怖かったです~


テレビを見れば、ヴァイオリニストの大谷康子さんが
ピアニストの佐藤卓史さんと、
R.シュトラウスのヴァイオリン・ソナタを弾いていて
ああ~、この曲は知っている!すごく好き!!と思ったり。
自身もヴァイオリン弾きということで、弦楽器の曲もお手の物だったのかしら。

おおっ、なんと伴奏がツィメルマン!!


そしてそして、この度お世話になっている声楽の先生が、
今度R.シュトラウスのオペラ『薔薇の騎士』で代役を努められるということで
友人が関連の演奏会に誘ってくれたり。
先生、実はR.シュトラウスが大の十八番なのだとか。
とても楽しみです♪

今日はやはりTVで、R.シュトラウスのホルン協奏曲第1番という曲を耳にしました。
(伴奏はピアノでしたが)
こちらも18歳のときの作曲だとか!早熟すぎるでしょ!

この録音もピアノ伴奏ですが、ピアニストは不明・・・

ホルン協奏曲第2番もありました!やはり協奏曲はオケと聴きたいな~

ホルンって多彩な音色が素敵ですよね~!
やっぱりホルン奏者の父親がいたからこその曲なのでしょうか。


昨年も、アンテナって興味を持てば自然に立つんだなと思ったけれど
http://arietta0423.blog109.fc2.com/blog-entry-562.html

自分の無知を恥じている暇なんかあったら
好奇心を持つこと、そして吸収することが大事なんだろうし、
いくつになっても知らなかったことを知るのって楽しいですね♪
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